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事業・サービス案内
> 地域福祉ソーシャルワーカーの配置
本会では、平成23〜25年度の「地域福祉ソーシャルワーカー・モデル事業」(福岡市委託事業)において5区7校区・1地区に5名を、26〜27年度の「支え合い助け合いの地域づくり事業」においては各区1名の地域福祉ソーシャルワーカー(CSW)をモデル的に配置し、見守りの仕組みづくりや地域包括ケアの推進、地域特性に即した「校区福祉のまちづくりプラン(校区地域福祉活動計画)」の策定とその計画にもとづく実践の支援を行いました。
平成28年度からは区社協校区担当職員全てをCSWと位置づけ、5年間の実践をとおして蓄積した地域支援のノウハウを市・区社協全体で共有し、地域でのインフォーマルネットワークの構築や自助と互助(共助)の強化、社会的孤立の解決とつながりの再構築など、多様な形での助け合い活動の創出・拡充に取り組んでいます。
見守りの仕組みづくり(ふれあいネットワークなど)、多様な居場所づくり(ふれあいサロン、地域カフェなど)、生活支援活動(ご近所おたすけ隊など)の立ち上げ支援・活動継続の支援をはじめ、地域の福祉施設・事業所、医療機関、企業、大学といった多様な主体と協働した新たな地域福祉活動の展開に向けた支援などに、取り組んでいます。
地域福祉ソーシャルワーカー
地域福祉活動に携わる者・団体への支援
孤立者などへの個別支援
地域福祉課題の分析・解決策の開発
に取り組みます!
地域福祉ソーシャルワーカーの支援例
見守り活動を地域全体で進めたいけれど、どんなふうに各種団体と進めていいのか、やり方がよくわからない・・・
各団体の活動把握を行い、高齢者等の見守りをはじめとする地域福祉活動がスムーズに進むよう団体間の調整などをお手伝いします。
一人暮らしで生活上のちょっとした困りごとを抱えている人が増えている
困りごとを支援・解決できる地域づくりを支援します(例:生活支援グループの立ち上げ)
地域行事に参加していない高齢者や転入してくる障がい者、子育て中の世帯の孤立が心配・・・・
見守りや多様な地域交流事業など、顔の見える関係づくりにつながる取り組みの企画・実施を支援します。
見守りや福祉サービスを拒否したり、地域の行事に誘ってもなかなか出てこない高齢者が心配・・・
一緒に訪問するなどし、関係者や地域のパイプ役となり働きかけを行います。
これまでに作成したマニュアル、事例集はダウンロードできます。
地域福祉ソーシャルワーカーの活動に関連する記事を読むことができます。
福岡市社会福祉協議会 地域福祉課
電話番号
092-720-5356
ファックス
092-751-1524
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