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ふくしのまち福岡(広報誌)

2008年・冬号 (97号)

【イラスト】ふくしのまち福岡 2008年・冬号 表紙
特集 高齢者やしょうがいしゃの安心な暮らしを守る「日常生活自立支援事業」
社協のしごと紹介「あんしん居住サービス制度」
ご存じですか?「生活福祉資金貸付制度」
城南区鳥飼校区のしょうがいじサロン『マイスペース』から社協活動を探る
この人に聞く 特定非営利活動法人 箱崎自由学舎ESPERANZA
天皇・皇后両陛下玄界島訪問
ボランティアまつり2007を開催しました
ご寄附ありがとうございました
平成19年度福祉教育読本「ともに生きる」どくご感想文コンクール
「いーな」ふくおか・子ども週間
奉仕銀行寄託金の配分先募集
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特集 高齢者やしょうがいしゃの安心な暮らしを守る「日常生活自立支援事業」
(地域福祉権利擁護事業)

 「福祉サービスを利用したいけど、手続きの仕方がわからない。」
 「銀行に行ってお金をおろしたいけど、手続きに自信がなくて誰かに相談したい。」
 このような場合に、福祉サービスの利用手続きや、日常金銭管理のお手伝いをして、利用者がいきいきと安心して暮らせるようにサポートするのが、日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)です。
 福岡市社会福祉協議会では、各区社会福祉協議会と連携して、この日常生活自立支援事業を実施しています。
事業の概要
利用できるかた
●高齢による認知症や精神・知的障がいにより、日常生活上の判断に不安を感じているかたで、かつ契約能力があるかた
●自宅にお住まいのかたやグループホーム、ケアハウス、有料老人ホームなどにお住まいのかた。(特別養護老人ホーム、老健センターに入所しているかた、長期入院のかたは対象になりません。)
おもなサービス内容・利用料金
●福祉サービス利用援助サービス
・さまざまな福祉サービスの利用に関する情報の提供、相談
・福祉サービスの利用における申し込み、契約の代行
・福祉サービスの利用料金の支払い代行 など
●日常金銭管理サービス
・年金や福祉手当の受領に必要な手続き
・電気、ガス、水道等の公共料金の支払いの手続き
・預貯金の出し入れ、または預金の解約の手続き など
●日常生活支援サービス等
・住宅改造や居住家屋の賃借に関する情報提供、相談
・住民票の届出等に関する手続き
・商品購入に関するクーリング・オフ制度等の利用手続き など
以上のサービスの利用料金 1回(1時間程度)1,000円
●書類預かりサービス
預金通帳や印鑑、年金証書などの書類の預かり
※宝石、書画、骨董品、貴金属類はお預かりできません。
利用料金 年額 3,000円
利用状況
利用者数
図:契約状況年度推移
 事業開始以来、利用者は毎年増加しており、平成18年度まつでは契約数158人、平成19年11月現在では182人となっています。また、これまでの延べ契約数は327人にのぼっています。 右肩上がりのグラフのとおり、これからも利用者が増えていくことが見込まれます。 区別利用者数は、東区が57人(31.3%)で一番多く、次いで南区36人(19.8%)、博多区28人(15.4%)で、一番少ないのは城南区の10人(5.5%)となっています。
図:区別利用者数
  利用者区分では高齢者が最も多く129人で、利用者全体の約7割を占めています。次いで精神障がい者の32人(17.6%)、知的障がい者の21人(11.5%)の順となっています。
利用者区分
利用者区分 利用者数
高齢 129人(70.9%)
精神 32人(17.6%)
知的 21人(11.5%)
合計 182人
利用理由は金銭管理が多い
 「度々、通帳を無くして困っている。公共料金の支払いも滞納が続いている。サービスが利用できますか?」相談が寄せられる理由で最も多いのが、金銭管理で困っている場合です。
 平成19年11月末現在の利用者182人のうち、164人(全体の90.1%)が日常金銭管理サービスを、73人(40.1%)が通帳等を預かる書類預かりサービスを利用しています。最近は、家族や知人から金銭侵害を受けている人の相談が増えています。
介護保険事業関係者からの相談が6割
本市の場合、利用相談で一番多いのが介護保険事業者と地域包括支援センターからで、全体84件の初回相談のうち49件(60.0%)となっています。次いで施設・病院関係者が16件(18.7%)、本人・家族が8件(9.3%)の順となっています。
図:初回相談の内訳
関係機関・団体との連携・協力
介護保険事業者・地域包括支援センター・施設・病院
介護保険事業者や地域包括支援センター、施設、病院の4箇所だけで初回相談の約8割を占めています。 特に、地域包括支援センターは金銭侵害や虐待などの権利擁護の相談窓口としても機能しており、本会事業との連携も密になっています。
民生委員や地域福祉活動
利用者の中には家族や地域との関わりが少なく孤立していたり、様々な不安から引きこもりがちになったりしている人などが数多くいます。
 そうした人たちに対して、公的な福祉サービスだけでなく地域の民生委員の訪問や、校区社会福祉協議会等が実施している「ふれあいネットワーク活動」や「ふれあいサロン活動」などの見守りや、声かけ、地域交流など、地域の力が加わると、きめ細かく利用者を支援する体制が整うことになります。いざというときに頼りになる地域の力と利用者を結びつける努力を続けています。
成年後見制度などの関係団体
 利用者の理解力や判断能力がだんだん低下してくると、家庭裁判所に申し立てて後見人等を選任する成年後見制度を利用することができます。
 利用者で後見人等の選任が必要になってくると、家族のかたや関係者に相談窓口を紹介しています。
 また、後見人等が選任されても、後見人等と契約することにより引き続き日常生活自立支援事業を利用することができます。
【相談窓口】
「あいゆう」(福岡県弁護士会)
電話番号 741−3208、 724−7709

「社団法人成年後見センター・リーガルサポート」(司法書士会)

電話番号 738−7050

「社団法人成年後見センターぱあとなあ福岡」(社会福祉士会)
電話番号 483−2941

「NPO成年後見センターあい愛サポートふくおか」(行政書士会)
電話番号 673−6696

「NPO法人高齢者・障害者安心サポートネット」
電話番号 737−2345
私たちはしょうがいを持つ人や高齢者が、住み慣れた地域や自宅でできるだけ長く安心して暮らせるよう、お手伝いしたいと思っています。そのためには、一人の人が利用するさまざまなサービスがつながり、生活状況に合わせて適切に組み合わされて、提供されることが理想的です。
 その一翼を担うため、これからも日常生活自立支援事業を充実強化していきます。
【申し込み・問い合わせ】
電話番号 751−4338
【事例 3台の浄水器】
 ケアマネージャーから相談を受け、高齢者世帯を訪問調査。生活状況を聞くうちに、最近6ヶ月間に訪問販売で3台の浄水器を買ったことが判明。
 1台は炊事場、もう1台は風呂場に設置。残る1台は未開封のまま置かれていた。判断能力が不安な高齢者につけ込み訪問販売したことが想像された。
 売ったのは2業者で3台目を売ったのは、なんと最初に売った業者。「何とかしたい」との思いで、利用者の了解を得て福岡市消費生活センターに相談したところ、高齢者夫婦世帯で3台の浄水器、しかも同じ業者が2台も売るのは高齢者の弱みにつけ込んだ疑いが強いと判断。同センターが直接業者に交渉しようということに。結果は未使用の1台が返還(クーリングオフ)でき、数十万円が戻ってくることになった。「やった!」専門機関との連携の大切さを実感。(専門員T)
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社協のしごと紹介 「あんしん居住サービス制度」
 高齢者賃貸住宅入居支援事業をご紹介します!

サービス内容
見守りサービス
(1)定期サービス=定期的な訪問・電話連絡などの交流を行うことで利用者の生活状況を確認します。
(2)生活支援サービス=日常生活に関する相談を受け、必要に応じて福祉・介護サービスの利用について助言します。
(3)入退院時支援サービス=入退院の際に手続きや医療費の支払いなどを代行したり移動の付き添いをしたりします。(交通費などは利用者の実費負担)
利用料金=年間6千円
預託金によるサービス
(1)葬儀の実施=利用者が亡くなった場合に、預かった金額の範囲内で葬儀を行います。
(2)残存家財の片付け=利用者の残存家財品の撤去や処分を、預かった金額の範囲内で行います。
利用預託金=30万円以上
利用要件
(1)これから民間賃貸住宅等に入居する人や現在民間賃貸住宅等に住んでいる人
(2)65歳以上の単身者、夫婦、兄弟姉妹世帯
(3)福岡市内に2年以上居住し、身元引受人(直系親族にしんとう以内の子など)が福岡市内や福岡都市圏内にいないーなど全ての要件を満たす人
Q&A
Q,   住宅を斡旋してくれるの?
A,   斡旋はしませんが、福岡市の「高齢者受入住宅」の業者情報等を紹介することはできます。
Q,   保証人になってくれるの?
A,   この制度は家賃補助や連帯保証人となるものではありません。
日常の見守りや緊急時に対応するサービスです。
Q,   なぜ、民間賃貸住宅等なの?
A,   この制度は福岡市建築局の事業です。
現在では高齢を理由に民間賃貸住宅に入居を断られることがよくあると耳にします。身元引受人となるような親族が近くにいない、あるいは親族も高齢者だと、入居者に何かあった時に誰が対応するのかなどの心配が貸す側にはあるようです。そうした時にこの制度を利用することで、入居者も家主のかたも安心して賃貸借契約を結べるようお手伝いするものです。
【問い合わせ・相談】
福岡市社会福祉協議会 あんしん生活支援センター
電話番号 751−4338
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ご存知ですか? 生活福祉資金貸付制度

生活福祉資金貸付制度は、所得の少ない世帯、しょうがいしゃ又は介護を要する高齢者がいる世帯に対して、資金の貸付と必要な援助指導を行うことで、経済的自立や生活意欲の助長を図り、安定した生活を送れるようにすることを目的に、社会福祉協議会が実施している貸付制度です。
 貸付資金の種類には、次のようなものがあります。
更生資金 開業のための事業資金などの費用
福祉資金 転宅の費用や、住宅の増改築、補修の費用など
修学資金 高校、高専、短大、専修学校、大学進学に必要な費用
療養・介護資金 療養期間が1年以内の負傷や疾病の療養費用など
緊急小口資金 医療費などの支払で、一時的に生計維持が困難となった時の費用
災害援護資金 火災、風水害、地震などの災害を受けた時の災害復旧費用
離職者支援資金 生計中心者の失業によって生活の維持が困難となった時の生活資金
長期生活支援資金 現在居住の土地・建物を所有する高齢者に土地・建物を担保として貸し付ける生活資金
※資金の種類に応じ、申請の条件や貸付限度額が定められています。
※原則として連帯保証人が必要です。
※貸付に係る援助指導には、地域の民生委員にもご協力いただいています。
※審査の結果によっては、貸付ができない場合があります。

【問い合わせ】
福岡市社会福祉協議会 生活福祉課
電話番号 751−1121

又は、お住まいの区社会福祉協議会
(東)電話番号643−8922 (博多)電話番号436−3651 (中央)電話番号737−6280 (南)電話番号554−1039
(城南)電話番号832−6427 (早良)電話番号832−7383 (西)電話番号895−3110

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城南区鳥飼校区のしょうがいじサロン『マイスペース』から社協活動を探る

―個別の自立生活支援を地域社会全体の仕組みに―
社協活動は地域住民が地域の課題を見つけ、考え、地域住民の課題として共有化(社会化)していく中で、民間の立場から課題解決の知恵を出し合い、活動していく場です。さて、平成17年から鳥飼校区でしょうがい児サロンが開始されるまでの過程において、地域住民が徐々にしょうがい児家庭の課題を地域住民(みんな)の課題として捉え、個別的課題に対応して始まったサロンを紹介します。
きっかけは保護者の声
 「しょうがいのある子は遊ぶ場が少ない、一人で遊びに行けない。気軽に集える場が欲しい」という保護者の声が長年ありました。それをうけて平成17年4月から保護者と公民館(「アンビシャス運動」)で話し合いを重ね、しょうがい児サロンが企画されました。
課題の共有化―保護者と地域住民の思いが一致―
しょうがい児家庭のこのような課題は、社会全体の中では『少数派』の個別的課題といえます。また、多くのしょうがい児家庭は地域社会との関わりが少なく、地域社会(みんな)の関心が薄いために、このような生活上の不便を感じています。さて、話し合いを続けるうちに「しょうがい児を理解して欲しい」「しょうがい児を理解したい」という保護者と地域住民の思いが一致しました。
しょうがいのある子も気軽に集える場があれば良いね!」
平成17年夏より鳥飼公民館を拠点にしょうがい児サロン『マイスペース』が、活動を始めました。当初の参加者はしょうがい児8人、ボランティア15人でしたが、口コミやくしゃきょう広報紙などにより徐々に参加者が増え、現在10人を超えるしょうがい児が鳥飼校区内外から参加しています。
 ボランティアは、地域住民だけでなく西南学院大学社会福祉学科の学生の参加もあり応援態勢が充実し、公民館の会場だけのプログラムにとどまらず、花見やプールに出かけたりと、様々な活動に広がっています。
不安も解消
 保護者にとっては「子どもたちの生活リズムが乱れるのでは?子どもたちの参加が無いのでは?」などの不安が先に立ち、活動の最初の一歩が踏み出せませんでした。しかし、サロン代表者の山崎しずかさんは「校区社協から活動費の助成、またくしゃきょうからはサロンのお知らせやボランティア募集などの後押しもあったので、踏み出せました。サロンが始まると子どもたちの楽しそうに過ごす姿や、参加回数を重ねるにつれ、最初は不安げなおかあさんにも笑顔が増えてきました。また、子どもたちの発育・発達や福祉サービス利用など、お母さん同士の情報交換もできます」と喜んで話します。
【写真】七夕祭りにボランティアと過ごす子どもたち
私たち意識の地域社会に
理解者(ボランティアなど)が増える課題の共有化が進む
このサロンでは通常活動の他に発達障がいの講話や、小中学生や地域との交流なども行ないボランティアも増え、次第に発達障がいへの理解が地域に浸透してきたようです。一人ひとりの理解が地域全体へ広がり、しょうがいのあるなしに関わらず、みんなが気軽に声をかけあえる『私たち意識』の地域が望まれます。
 ボランティアが増えることは、地域の理解者が増えることです。これは、個別的課題から始まった活動を、話し合いや活動を通じてみんなの課題に進めていく一つの方法です。
 社協活動にはこのようなサロンをはじめ様々な個別の自立生活支援をどのようにして地域社会全体の仕組みに繋げていくか、という視点がさらに求められています。
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この人に聞く 特定非営利活動法人 箱崎自由学舎 ESPERANZA

写真 小田哲也さん
 今回紹介するのは、「特定非営利活動法人 箱崎自由学舎 ESPERANZA」です。不登校や引きこもりに悩む子どもたちに居場所を提供するフリースクールとして、様々な活動をおこなっています。代表の小田哲也さんにお話を伺いました。
「箱崎自由学舎 ESPERANZA」とはどういうところですか?
様々な事情で学校に行けなくなったり、引きこもって行き場を失った子どもたちに、居場所を提供し、勉強はもちろん、それ以外にもいろいろなことを体験してほしいという思いで作ったフリースクールです。
 福岡県が出している調査データによると、昨年度、県内の小・中学生における不登校者数は5,028人。小学生の1,000人に3人、中学生では100人に3人が不登校という結果が出ています。こうした状況は以前から続いていて、学校に行かない子どもたちが、家の中に閉じこもって昼夜逆転の生活を送るなど、誰とも接触せずに一日を過ごすという状況は問題だと感じていました。その子たちが行ける居場所があればいいなという思いがあり、2005年2月にこのフリースクールを設立しました。
【写真】楽しいランチCooking
具体的にはどんな活動を?
普段、子どもたちは朝10時に始まる1時間目に間に合うように登校し、一日5時限の授業を受けます。マンツーマンで、一人ひとりのレベルに合わせた指導をします。
 勉強以外に、アマチュアの落語家や看護師など各方面で活躍しているかたを講師に呼び、社会とはどういうものかを学んだり、もの作りを通して何かを感じ取ってもらおうと、年間を通して自然農によるお米作りや野菜作りにも取り組んでいます。
 また、子どもたち自身でメニューから作り方、買い出しまでを担当して料理を作ったり、外での活動日には、遠足、いちご狩り、映画鑑賞など様々なところに出かけます。それも子どもたちが話し合いをして、行きたい場所を決めています。
子どもたちと接する時に心がけていることはありますか?
 「信じること」ですね。「信じること」で相手もこちらを信じて本音を話してくれる。最初から疑ってかかっていると、相手の心をひらくことはできません。それは親子の関係も、先生と生徒の関係も、みんな同じだと思います。
 たとえ彼らが嘘を言っていたとしても、それは彼らが生きるために出てきた言葉でしょうから、まずは何でも受け入れていいのかなという気持ちでいます。一旦こちらで受け入れて、自分から本音を話してくれるようになるまで待っていますね。
子どもたちの変化は?
 ものすごくあります。最初は自分の世界にのみ閉じこもっているように見えた子どもたちが、他者との関係を築ける様になるなど、学舎に通ううちに、日々変化していくのが分かります。いろんな体験をすることで自信がついて、やればできるということが分かって変わっていくのかもしれないですね。その分、自己主張も強くなっていきますが、自分を出せるようになることはいいことだと思っています。それでもし間違ったことを主張した時には、周りの仲間や大人に指摘してもらうことで、また考え方が変わっていきますからね。
【写真】みんなで歓迎遠足
これからの抱負をお聞かせ下さい。
 今は1ヶ月最低3万円の授業料をいただいていますが、お金がかかるなら行かせられないという家庭も多いので、経済的に余裕がなくても通えるようなシステム作りをしていかなければと思っています。
 子どもたちには、自信を持って自分でこれと思う道を見つけてほしい。勉強だけじゃなくて、いろいろなことを経験する中で、失敗もするでしょうし、得意なこと、苦手なことも見つかるはずです。ここでいろんなことを経験し、自分が何をしたいのかを見つけて、そしてそのためにはちょっと踏んばらなければいけないんだということを感じてもらえたらと思っています。
【特定非営利活動法人 箱崎自由学舎 ESPERANZA】
福岡市東区 箱崎3丁目18−8
電話番号643−8615
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天皇・皇后両陛下 玄界島訪問

【写真】
【写真】
去る平成19年10月29日、2005年の福岡西方沖地震からの復興状況視察と被災者のお見舞いのため、天皇・皇后両陛下が福岡県にお越しになりました。
 玄界島や福岡市中央区「かもめ広場」の仮設住宅を訪問された両陛下は、被災住民を直接激励され、災害時「福岡市災害ボランティアセンター」を設置し、被災者支援をおこなった本会に対しても、本田正寛会長がねぎらいのお言葉をいただきました。
(写真提供:福岡県)
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ボランティアまつり2007を開催しました(主催:福岡市社会福祉協議会 ボランティアセンター)

ボランティア活動をしている人、関心はあっても活動していない人。いろいろだと思いますが、誰もが楽しく参加できるイベントを通して、ボランティアの輪を広げるボランティアまつりを開催しました。
市民福祉プラザは10周年
  平成19年10月28日(日曜日)の10時から16時まで、「ボランティアまつり2007」を開催しました。このイベントは、2年に一度、ボランティア活動への関心の有無や活動の経験にかかわらず、みんなが楽しく参加できるイベントを通してボランティア活動を体験し、活動の喜びを分かち合いながら、ボランティアの輪を広げていくことを目的に実施しているものです。また、今回は、平成10年2月に市民福祉プラザがオープンして以来、10周年を迎えることから、地元であるとうにん校区のみなさんの協力を得て、市民福祉プラザ以外にとうにん公民館と唐人まち商店街を加え、合計3箇所の会場を設定し、開催しました。当日は、とうにん校区をはじめとした地域住民のみなさんやボランティアなど、約600名の来場がありました。
【写真】好評だった紙芝居コーナー
体験するイベント
  とうにん公民館を会場とした「ふれあいサロン体験コーナー」では、毎月第2火曜日の午後にとうにん校区社会福祉協議会が実施している「いきがいサロン」に実際に参加してもらいました。他の来場者と一緒に折り紙で独楽や小物入れを作り、最後は抹茶をいただきながら交流するなど、市内240箇所で実施されているふれあいサロン活動の実際を知ってもらい、その楽しさを肌で感じてもらえたのではないでしょうか。同じく公民館会場では、とうにん校区衛生連合会の協力で実施した「健康づくりコーナー」もあり、健康クイズに挑戦したり、校区での活動を知るなど、来場者は楽しいひと時を過ごしたことと思います。
 もう一つの会場である唐人町商店街では、「紙芝居コーナー」を、とうにん校区在住の小・中学生が実演し、好評を博しました。人前で紙芝居を実演するという経験は、なかなかできるものではありませんので、小・中学生にとっては、いい思い出になったのではないでしょうか。また、3つの会場に設置したクイズラリーの景品交換コーナーには、たくさんの参加者が景品の交換にやってきたようです。ちなみに、景品は、駄菓子の詰め合わせ・・・。
【写真】ヘアカットは盛況でした
メイン会場の市民福祉プラザでは
市民福祉プラザでは、午前中に「ザ・芸能ショー」を実施し、芸能ボランティアによるマジックや演芸、手話ダンスが披露され、そのすばらしいアトラクションに拍手が巻き起こりました。午後からは、女優でタレントの はっとりまこさんをゲストに迎え「フラダンスでつなごう!ハートの輪」のタイトルのもと、手話の要素をもつフラダンスを、その動き一つ一つに込められたメッセージを理解しながら、しょうがいの有無にかかわらず、実演を交えてダンスを習い、みんなで楽しく踊りました。参加者は、経験者や初心者などさまざまでしたが、普段なかなか聞くことができないフラダンスに関する話を聞きながら、時には笑いを誘いつつ、大変有意義なイベントになりました。
 また、大村美容専門学校のみなさんの協力を得て実施した「チャリティ・ヘアカット」は、こちらの予想よりも多くの来場者があり、時間の関係でそれほど多くのかたのヘアカットができたわけではありませんが、盛況のうちに終了しました。チャリティで寄付していただいた募金は、福岡県共同募金会福岡市支会を通じて、新潟県中越沖地震の被災者のために使われるよう新潟県共同募金会に寄付させていただきました。そのほか、福祉作業所によるバザーや福岡防災研究会による「AED体験」を実施したほか、ボランティア活動の様子のパネル展示や資料の紹介を行いました。施設や地域での活動、また、自宅でもできる活動など、さまざまな活動があるということを、知ってもらえたと思います。
次回は、2年後。平成21年。
 当日は、天候もよく、地元のとうにん校区のみなさんをはじめとした様々なかたの協力を得て、無事終了することができました。次回の開催は、2年後の平成21年。どんなイベントが実施されるか、楽しみにお待ちください。
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ご寄附ありがとうございました

寄附金 (順不同)
東区 宗教法人 真如苑 様
中央区

はやしむねお 様

南区 中村 智子 様
鳥栖市 鳥栖市社会福祉協議会コーディネータ 様
鳥栖地区社会福祉協議会会長 杉野 浩由 様
奈良県
北葛城郡
石井 千鶴 様
東京都
江戸川区
三菱電機エンジニアリングユニオン 様
東京都
武蔵野市
ジェイエーエム横河電機労働組合 様
  匿名さま
平成19年7〜12月の間に本会にご寄附をいただいた皆様です。お預かりした寄附金は、奉仕銀行で配分する他に、高齢者、しょうがいしゃ、児童、母子等の地域福祉活動費などに大切に使わせていただきます。
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平成19年度福祉教育読本「ともに生きる」どくご感想文コンクール

福岡市社会福祉協議会では、子どもたちの福祉に対する理解と関心を育むきっかけを作るため、市内の小学5年生児童に福祉教育どくほん「ともに生きる」を配布し、どくご感想文を募集しています。
 本年度は、1,252さくひんもの感想文が寄せられ、選考の結果、最優秀賞3名、優秀賞6名が表彰されました。
最優秀賞(順不同)
福岡ふたば小学校 小田 あやか さん
福岡しりつてりは小学校 下田 めい さん
福岡市立西新小学校 田中 千晶 さん
優秀賞(順不同)
福岡市立飯倉中央小学校 石川 あやか さん
福岡市立西新小学校 えとう ゆみ さん
福岡ふたば小学校 久我 未沙紀 さん
福岡ふたば小学校 てしま ろまね さん
福岡市立舞松原小学校 鈴木 ともか さん
福岡市立三筑小学校 姫野 奈津子 さん
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いーな ふくおか 子ども週間

イラスト
毎月1〜7日はいーな ふくおか・子ども週間です。
 この週の少なくとも1日は、個人や企業(職場)、地域などがそれぞれの立場で子どもたちのためにできることに取り組み、社会全体で子どもたちをしっかりとバックアップしましょう。
 例えば、個人ではいつもより早めに仕事を終えて、家族そろって晩ご飯を食べたり、職場では従業員の定時退社を促したり、地域では見守りや声かけをするなど、ちょっとした心がけでできることに取り組んでいきましょう!
賛同企業・団体を募集!
この週間の趣旨に賛同する企業・団体を募集しています。
企業・団体名と取り組みを「ふくおか・子ども情報」(http://www.city.fukuoka.jp/kodomo/)で紹介します。
【問い合わせ先】
福岡市こども未来局 こども部こども企画課
電話番号 711-4204
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奉仕銀行寄託金の配分先募集

平成19年度に福岡市と奉仕銀行(※)に寄せられた寄託金の配分先を募集します。
対象団体
福岡市内に活動拠点をおく社会福祉分野に携わる当事者団体等で、活動実績が1年以上ある法人格を持たない団体。(過去3年間に本事業の配分を受けた団体、20年度に共同募金会の配分を受ける団体は除く)
例えば無認可作業所、しょうがいしゃの会、しょうがい児の家族の会、子育て団体など
対象事業
・備品購入費及び新規事業の経費等
・団体の主体的な計画のもとに市内で実施する非営利の単年度事業
・経常的運営費及び他の助成金(ししゃきょう助成金も含む)が活用可能な場合は対象外
配分限度額
上限40万円(対象事業にかかる経費の1割以上は自己負担)
申込方法
申請書は本会で配布・受付
配布・申込期間は平成20年2月15日(金曜日)〜4月30日(水曜日)(必着)
審査から決定まで
運営委員会の審査を経て平成20年6月頃決定し、7月頃配分予定
※奉仕銀行本会に香典返しや社会貢献などでいただいた寄附金は「奉仕銀行」で「寄託金」として預かり、まとめて次年度に団体等へ配分します。
【問い合わせ先】
福岡市社会福祉協議会生活福祉課
電話番号 751-1121
平成19年度の配分団体
ともとも福祉作業所、共同作業所こすも舎、福岡市小規模作業所「翼」
しょうがいしゃ小規模作業所喫茶レストランオアシス、福祉作業所きらら、福祉作業所「工房あゆとも」
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